「自己分析」って必要なの?  面倒なんだけど・・・

「自己分析」って必要なの?  面倒なんだけど・・・

「自己分析」って、必要なのですか?

自己分析が必要だとよく聞きます。就活の時にも聞きました。
そして、今 転職しようか迷っている時ですが、転職について調べていたら、いたるところで「やれ自己分析だ」「それ自己分析だ」と出てきます。

でも「本当に必要なのかな?」というのが正直な気持ちです。

もちろん その気持ちの裏には、正直言って「自己分析って面倒なんだよな」という気持ちがあることは、否定しません。
それに分析して何らかの結果が出ても、どこまで信用していいのかわからない。
そもそも、どうやって自己分析すればいいのかさえ全くわからない。
分析結果の使い方も分からない。

開き直るようだけど、面倒な自己分析なんてしなくても、なんとかなるんじゃないの?
みんながみんな、転職の時に自己分析してはいないと思う。

それに「私のことは、私がよく知っているよ」

「『やれ!』と言われたらやるけど、どうやるんだ? 面倒だなあ?」と・・・、気分はこんな風ではないでしょうか?

自己分析してなかったらどうなる? 想像してみましょう

 

面倒だという気持ち・・・、わからないわけではありません。

でも自己分析しないで転職活動したらどうなるか、想像してみましょう。
実際 多くの人が、これから想像する通りのマズイ状態になっています。

想像1 自分の「強み」が分からないまま 転職活動している

自己分析しなかったら、何が得意なのか、どんな才能があるのか、自分でもよく分かりません。
「自分のことは、自分がよく知っている」というのは間違いです。

昔の中国の兵法書「孫子」でも「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」と言っています。
わざわざ「己を知れば」と書かねばならないほど、「自分を知る」というのは難しいのです。

「自分がよく知ってる」といっても、分かった「つもり」になっているだけなのです。本当は少しもわかっていない。
むしろ「間違ってわかっている」のです。

自分の得意なことを「雰囲気として感じているだけ」だから、「言葉」にできていません。
だから相手に伝えられないし、応募書類にもかけない。
面接での質問にも答えられない。答えても「その場の思いつき」で言うだけ。
結局、言ってることが支離滅裂。

これでは面接官は「わかりました。はい、お帰りください。次の方・・・」と言うでしょうね。

 

想像2 隠れた自分の才能に気づかない 。もったいない!

自己分析していく中で「何度も自分がやったことで、みんなが喜んでくれたことがあった」と気づくと思います。

それを深く考えると、ある共通部分が見えてきます。
実はそこにあなたの「隠れた才能」がある可能性が高いです。

もしそうなら、これは新しい「隠れた金鉱脈」を発見したようなものです。

「経験により獲得したスキル」と「新しく発見した隠れた才能」を 複合的に組み合わせれば、その効果は2倍どころか、3倍にも4倍にもなります。

自己分析をしなかったら、「隠れたまま 埋もれていく才能」だったのです。

想像3 「『得意だ』と思っていた部分」が少しズレてた。全てが噛み合わない

そのズレに気づかないまま転職活動をしていた。

そうなれば、「会社の要望」「自分の望み」「実際の仕事」の歯車がうまく噛み合わず、ギシギシと音をたてるのは、わかりきったことです。

しかし何故そうなるのか自分で気づかない。
だから修正すること
もできない。非常にまずい結果になります。

転職活動だけではなく、新しい会社に入ってからも、このズレは問題を引き起こします。

想像4 自分の「仕事に対する価値観・目的」が明確にならない

自分がしたい「真の目的」が明確でないなら、「会社の実際の活動からわかった会社の姿勢」と、「自分の目的」が合致しているのか判断できません。
結局、「日常の中に埋没した仕事ぶり」になります。

成長など、とても望めません。

だから自己分析により「心の奥底にある本当の目的・欲望」までしっかり洗い出すのです。
倫理的判断とか道徳的判断とか関係なしに洗い出して下さい。とにかく しっかり見つめてください。

「なぜそう思うのか」を追求してください。
お金が欲しいなら「何故お金が欲しいのか」と考えましょう。
「通帳の数字が増えるのが楽しいから」でもいいです。「安心できるから」でもいいです。「彼女ができるから」でも構いません。

とことん追求してみてください。
自分が「腑に落ちる」感じになるまで追求して下さい。

それがわかれば「会社選び」も変わってきます。働き方も変わってきます。

想像5 自己分析しなければ、分析能力なし。プレゼン下手のまま。

自己分析は「自分を客観化」するためのものです。非常に分析力が求められます。
分析力養成訓練になります。 

また「言葉」を使って表現する力が求められます。
まさに、プレゼン能力と同じです。

だから自己分析をすることで、分析能力・プレゼン能力が鍛えられるのです。

その上、内容的にも「自己分析は面接の時に必要なテーマを多く含む」ことになるので、面接官の質問にトンチンカンな受け答えをしなくなります。

まとめ

このように、自己分析は多くのメリットがあります。

面倒であっても やれば大きな果実が得られます。いはば、転職活動の「下準備」です。

料理をする時も下準備が必要です。試験でも合格したければ、「下準備=受験勉強」が必要です。営業するときでも、相手会社を十分に調べてから営業をかけるでしょう。

恋愛だって、相手をよく知ってから告白した方がうまくいくに決まっています。「転職は恋愛と非常に似ている」と言われています。下準備が成功のカギを握っている点も同じです。

その「下準備」の中で、重要度トップクラスが「自己分析」です。

「やれば絶対にお得!」なのが自己分析です。
そんな自己分析をしない手はありませんよね。

独力で自己分析できないなら、転職エージェントにお手伝いしてもらう手もあります。

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